一人旅の醍醐味は何か

決めるのは、すべて自分

一人旅の醍醐味は、すべての選択を自分で決定できる点です。好きな場所へ行き、食べたいものを食べ、見たいものを見る旅を可能にします。複数での旅行であれば、すべて自分の思い通りに決める訳にはいきません。例え気心の知れている仲間同士であっても、親しき中にも礼儀ありなので自己中心的になれません。複数での旅行は確かに楽しいですが、貴重な時間とお金を使って出かけたにも関わらず相手に合わせてばかりになってしまう可能性もあります。希望していた場所に行けない、食べれないでは楽しさよりも消化不良の思いが強くなってしまいます。明日、急にどこかに行きたいと思い立った時に宿の予約さえできれば問題なく旅行できるので、このようなフットワークの軽さも魅力です。

一人でも孤独ではない

一人旅は寂しいというナーバスなイメージを抱く方もいますが、決してそうではありません。もちろん、あえて交流や観光をさけるような行動をすれば意図的に孤独になることはできますが、一人旅=孤独という構図は成立しません。旅の魅力の一つに出会いやコミュニケーションがあります。複数での旅行では、ほとんど仲間内でのコミュニケーションで終わります。しかし、一人旅の場合は常に他人とコミュニケーションすることになるので気が合えば仲良くなれます。話が盛り上がり、そのまま食事を共にしたりお酒を酌み交わすという展開もあり得ます。数分前まで全く知らない人間同士が笑顔で会話を始めるという現象は、旅による心の解放感によってもたらされます。

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